先日開催した「森と琵琶湖一周こどもチャレンジキャンプ」の4月プログラムで、森の中にブランコを設置したところ、こちらの予想以上に子どもたちから大好評でした。
ブランコの設置はプログラムの予定にはなかったんですが、たまたまスタッフがブランコに最適な丸太を現地で見つけて、荷造り用の丈夫なロープも持参していたので、急遽、手作りのブランコを設置することになりました。(※専門の知識・技術を持ったスタッフが設置し、入念に安全性を確認したうえで子どもたちに利用してもらっているため、絶対に真似しないでください)
公園のブランコとは違って、自然のなかで乗るブランコはとても楽しく、動きもダイナミックなため、子どもたちは大喜びで入れ替わり立ち替わりブランコに乗ったり後ろから押してあげたり、とにかく大人気でした。大人の考えからすると、何度も乗っていると飽きてきそうなものですが、子どもたちは自由時間になるたびにブランコに乗っては、大声をあげて楽しんでいました。それでもさすがに、翌朝の6時頃に起きてきた2人の女の子が、開口いちばん「ブランコに乗りたい!」と言ったときは、私もびっくりしてしまいました(笑)。