当然のことですが、私たちの主催するプログラムにお子さんが参加された場合、保護者の方々にとっては「どんなことを経験したんだろう?」「楽しかったかな?」「他の子どもたちと仲良くできたかな?」といった現地でのお子さんの様子が非常に気になるところだと思います。
子どもたちの口から「楽しかった!」「◯◯をしたんだよ!」といった肯定的な感想を聞くほど実際の様子を知りたくなるはずですし、私たちスタッフが「みんな楽しんでいましたよ」と説明したところで、いまいち説得力に欠ける部分もあるかと思います。
そこで、私たちは団体の方針として、子どもたちだけを参加対象としているプログラムにおいては、「活動記録写真」を保護者の方々に無償でお渡しするという取り組みをおこなっています。
先日の4月のプログラムでは2日間で約1300枚の記録写真を撮影し、子ども1名につき約100枚のよりすぐった画像データを編集し、それぞれの保護者にCD-Rでお渡ししました。
この取り組みは保護者の皆様から大好評でしたので、ぜひ今後も継続していきたいと思います。