9月の「琵琶湖一周ウォーキング」では、2日目の朝に子どもたちがサンドイッチを作りました。
4月から毎月開催している自然体験プログラムでは、基本的にすべての食事が自炊となるため、子どもたちも食事作りに関しては相当の場数を踏んでいることになります。
大人の目から見て、格段に子どもたちの調理技術や料理方法が上手になったとまでは言えないんですが(笑)、お米の水の量を間違えたり、説明した調理方法を間違えたり、といった大きな失敗は明らかになくなりました。
とはいえ、ときにはご飯が少し固かったり、味付けが微妙だったりということもありますが、それ以上に、自分たちで手作りした料理を自然のなかで仲間と一緒に食べる美味しさには、なかなか言葉では表現できない格別のものがあります。
来年3月には子どもたちの手料理を保護者の方々にご馳走する予定なので、とても楽しみです。