今回のサマーキャンプで宿泊場所として使用したのは、既存のキャンプ場ではなく、とある民間団体が所有する広大な敷地の一角に位置した林の中です。
この時期にサマーキャンプを開催すると問題になるのが、どこのキャンプ場も利用者がいっぱいで大混雑しており、快適性や安全性の面から非常に使いづらいということです。
今回は私たちだけで貸し切り使用することができましたので、飯ごう炊飯やテント泊など、ゆったりとした静かな環境の中で、子どもたちは野外活動全般を楽しむことができました。
快く団体の敷地や施設を使用させてくださった関係者の方々には、心より感謝しております。
本当にありがとうございました。