アジア国際子ども映画祭

7月に開催した「映画づくりキャンプ」で子どもたちが制作した短編映画は、子どもだけを対象とした国内有数の映画祭である『アジア国際子ども映画祭』へ正式出品しました。

 

その結果は、淡路島に位置する南あわじ市で今月下旬に開催される『アジア国際子ども映画祭 関西・四国ブロック大会』の当日に発表となり、この大会には、映画制作メンバー11名の小学生のうち8名が参加する予定です。

 

当日は関西・四国の各地から、作品を出品した子どもたち(小中学生・高校生)やその保護者が会場に集結し、大勢の熱気と歓声に包まれるなかで7〜8本程度の入賞作品が発表されます。

 

上位3作品に選出されれば11月に北海道で開催される国際(本選)大会に出場となりますが、どの年も入賞作品のレベルは非常に高く、魅力的な作品ばかりです。けれど、今回のキャンプで子どもたちが制作した作品も素晴らしい出来映えなので、大会当日が今から本当に楽しみです。